肩こりや腰痛などの慢性的な不調は、単なる筋肉疲労ではなく、“
筋肉の緊張は脊髄を通して脳へ伝わり、脳は「危険がある」
すると交感神経が優位になり、
・呼吸が浅くなる
・疲れが抜けない
・イライラする
・痛みに敏感になる
といった状態が起こりやすくなります。
さらに、
・言いたいことを我慢する
・感情を抑え込む
・気を遣い続ける
こうしたストレスも筋肉を硬くし、脳を興奮させます。
身体を緩めようとして強くストレッチをすると、
筋肉には「急に伸ばされると危険」と判断して縮もうとする“
そのため、ストレッチは
「痛くない範囲で、ゆっくり長く」
が基本です。
おすすめは、一度軽く筋肉に力を入れてから緩め、
例えば、
・肩にギュッと力を入れる
・拳を握る
・全身に5秒ほど力を入れる
その後に一気に脱力すると、筋肉も脳も緩みやすくなります。
これは、生理学的にも“筋肉の緊張を調整する反応”
筋肉が緩むと、脳は「安全だ」と感じます。
すると、
・呼吸が深くなる
・不安感が落ち着く
・睡眠の質が上がる
・心が安らぐ
といった変化が起こりやすくなります。
本当に身体を休めるためには、
「筋肉」と「脳」の両方をリラックスさせることが大切なのです。